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雨上がり宮迫、芸人志望の息子に早くも「たたき潰してやる」とライバル心!?

 2日、新宿ピカデリーにて、映画『リアル・スティール』“感動コメント”ツリー点灯式イベントが行われ、雨上がり決死隊の宮迫博之、ガレッジセールのゴリという、プライベートで息子を持つ二人の芸人が、パパの顔を見せた。

 この日、新宿が一足早いクリスマスムードに包まれた。新宿ピカデリーのロビーに登場したツリーは、高さ約6メートル。雪が積もったような白い木に赤、青、緑、金、銀の色鮮やかなオーナメント。さらにその合間に関根麻里、乙武洋匡、RIKACO、重盛さと美、木下優樹菜、和田アキ子、中山秀征、上戸彩、天海祐希といった著名人による本作に向けたコメントカード18枚が飾られた。その中に和田のカードを見つけたゴリは、「映画の最後に戦うのがアッコさんですか?」と切り出すと、宮迫も「さまぁ~ずの大竹さんの結婚式でアッコさんに髪を引っ張られた。あれは敵のロボットよりも強いですよ」と和田をネタに大盛り上がり。ゴリもいつになくうれしそうな顔で「ひさしぶりに宮迫さんとやったんで、楽しくなっちゃって」と漫才のようなやりとりを繰り広げるなど、楽しそうな二人であった。

 また、本作のテーマとして描かれている「親子のきずな」に二人はいたく感銘を受けた様子。「息子と映画を観たんですが、僕に怒られて泣くことがはあっても、映画を観て泣くのは初めて。(ダコタ・ゴヨ演じる息子マックスが同年齢ということで)感情移入していたようですね。その姿を見て感動してしまいました」とパパの顔でコメント。実は宮迫の息子・陸くんは本作のCMナレーションに抜てきされ、堂々としたナレーションを披露したのだが、「(オファーが来たときは)やると即答でした。でもワイドショーでは、お子さんの意向で顔は出しませんとして顔が写っていなかった。本当は嫁の意向だったんですけど、本人はそんなことは言っていない。顔を出して欲しかったと言っていました」と秘話を明かした。そんな陸くんは、「将来は芸人になりたい」と言っているそうで、「たたきつぶしてやりますよ! ライバルですから」とライバル心むきだしになる宮迫に、ゴリは「救ってあげなさい」とツッコミを入れていた。

 さらに父と子のきずなについて聞かれた宮迫は、「僕が奥さんに怒られたときに子どもがボソッと『パパ、大丈夫だからとなぐさめてくれる』」と子どもの存在の大きさを語ると、ゴリは「将来は豚肉になりたいと言われた。一歩譲って豚ならまだしも。ぼくは子育てにリアル迷っています」と悩みを告白すると、宮迫が「さばかれた後やからな……。がんばってと言っておいて」としみじみコメント。冗談交じりに父子トークを繰り広げる二人だったが、息子がかわいくて仕方がないといったパパの顔も垣間見えた。

 『リアル・スティール』は、ロバート・ゼメキスとスティーヴン・スピルバーグが初めて製作総指揮でタッグを組んだエンターテインメント大作。ヒュー・ジャックマンと注目の子役による父子ドラマを縦糸に、ロボット格闘技の世界を舞台に、それぞれの再起を描いている。このツリーは丸の内ピカデリーに移動し、12月25日まで展示される予定となっている。(取材・文:壬生智裕)

映画『リアル・スティール』は12月9日より全国公開



(この記事は映画(シネマトゥデイ)から引用させて頂きました)


タグ:宮迫博之
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